2021/12/10
歯科衛生士になるには、専門の学校を卒業し、国家試験に合格する必要があるのですが、それ以上レベルアップをしたいときは、各学会が定めている認定歯科衛生士や専門歯科衛生士という資格取得にチャレンジすることができます。
私は、主にメンテナンス業務を行なっているので、日本口腔インプラント学会、日本臨床歯周病学会、日本歯周病学会の認定歯科衛生士を取得しました(^-^)v
きっかけは、漠然と認定歯科衛生士への憧れがありましたが、なかなか試験を受けるまでの気持ちが足りず、ずるずる時が過ぎていましたが、歯科衛生士の友人が試験にチャレンジしようと思ってると話を聞いたことでした。
それに、院長先生がたくさんの専門的な資格を持っていて、ご指導いただけたことが大きかったですo(^-^)o
試験は決められた症例数の資料や、歯科衛生士業務内容をまとめて作成したものを提出し、後日、プレゼンテーションと口頭試問を行い、合否が出ます。
資料を作るのは大変でしたが、患者さんの初診からだんだん改善していく口腔内の結果を見直すことができ、そして今でもその状態を維持できていることに、改めて「歯科衛生士っていい仕事だな」と思いました\(^o^)/
今後、より専門性が求められる時代になるので、資格を持っていると患者さんにとっても歯科医院を選ぶ指標にしやすくなりますし、歯科衛生士にとっても学会で勉強できる機会が増えますので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか(o^^o)
専門的な資格を持っている先生の元での必要な研修期間が、試験を受ける条件としてありますので、そういう歯科医院に勤務すると取得しやすいですよ。
もちろん当医院も当てはまりますので、お気軽にご連絡くださいね!(^_−)−☆
認定歯科衛生士や専門歯科衛生士を取得したいと思っている方と一緒に勉強できれば、私も嬉しいです((o(^∇^)o))