2024/07/05
〝静脈内鎮静法〟という言葉を聞いたことはありますか?(・・?)
それは、ʕ•ᴥ•ʔ
麻酔薬を腕の静脈に点滴し、うとうと眠った状態を作り出す麻酔法です。
この方法を使うと、痛みや恐怖心を和らげ、リラックスした状態で歯科治療を受けることができます!
ん???
全身麻酔と何が違うの?と思った方、鋭いですね!(^_−)−☆
全身麻酔との違いは〝意識の有無〟です!
全身麻酔は、完全に意識を無くした状態にするため、人工呼吸器を使用する必要があります。
一方、静脈内鎮静は先程も申した通り、眠った状態で、完全に意識をなくしているわけではないので、先生の呼びかけにも答えることができます!
手術後、麻酔からの覚醒も早く手術が終わり10〜15分くらいで動くことができます。
康生歯科医院では、朝日大学の歯科麻酔科の先生に来てもらい〝静脈内鎮静法〟を行いながらインプラント手術を受けることができます(o^^o)
痛みに弱い方や恐怖心が強い方は、この方法を使うとかなりラクだと思います(^-^)
実際に静脈内鎮静法をされた患者さんにお聞きすると皆さま、「とても楽だった!」「眠っているうちに終わっていた!」と仰います(^_−)
ご興味のある方は、インプラント相談時に詳しくお話させていただきますので、お気軽にご相談ください(^-^)/