2023/06/09
医療の進歩は速く、どんどん便利に、そして精度が良い器械が出てきます(^。^)
以前は歯の型取りといえば、アルジネート印象材という『柔らかい粘土のようなものを口腔内へ入れて固まるまで待つ!』治療法だったのですが、今ではセラミックやジルコニアなど自費の補綴物には3Dスキャナーを使って、写真を撮るだけで作ることができるようになり、康生歯科医院でも3Dスキャナーを取り入れていますo(^o^)o
この写真は歯の模型をスキャンしているところなのですが、このように歯の溝や歯ぐきのでこぼこの形まで精密に型取りできます☆
さすが3Dスキャナーですよね!!((o(^∇^)o))
これを使うことで、患者様の自費の型取りの負担はかなり軽減されていると思います。
マウスピース矯正のインビザラインの型取りにも対応している器械ですので、矯正治療をしたいけどアルジネート印象材での型取りが苦手な方は、当医院に是非ご相談ください(o^^o)