2021/06/10
当医院では、初診時や前回来院された時から3ヶ月を経過している方に、持病や服用薬ついて問診をしています。
歯科治療時に注意が必要な服用薬として、骨粗鬆症と悪性腫瘍の薬があります。
その薬の種類によっては、抜歯や外科処置で顎骨壊死を引き起こす可能性がありますので、問診時にしっかりご記入をお願いします。
顎骨壊死は、合わない入れ歯を使い続けていたり、歯周病でも発症することがあります。
顎骨壊死の可能性がある薬を服用している方は、特に定期的なメンテナンスをご提案します。
薬の種類や投与の仕方が変更になった時も、早めに教えて下さいね!