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【歯周病を放置…その後の影響とは?】

多くの方が気付かないうちに進行してしまう歯周病💦

今回は『〝歯周病を放置〟した際の影響』についてお話しします!

「歯磨き中に血が出る」「歯茎が腫れている」…そんな症状があっても、「痛みがないから」とつい放置していませんか?

実は、歯周病の放置は将来のお口の健康、特に〝歯を失った後の治療〟に大きな影響を及ぼします😢

【歯周病のサインとは?どんな症状が出る?】

歯周病は、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。しかし、進行するにつれて以下のような症状が現れ始めます。

✅歯磨きの時に歯茎から出血する

✅歯茎が赤く腫れたり、ブヨブヨしている

✅ 口臭が強くなった気がする

✅歯が浮いたような違和感がある

✅歯茎が下がり、歯が長くなったように見える

これらのサインを見逃し、そのままにしてしまうと、事態はさらに深刻化していきます…

【歯周病を放置するとどうなるの?】

歯周病は、単なる「歯ぐきの病気」ではありません。歯を支えている「歯槽骨(しそうこつ)」という顎の骨を溶かしてしまう恐ろしい病気です。

放置すると、歯ぐきの炎症が奥深くまで達し、歯を支える土台となる骨がどんどん溶けて(吸収されて)なくなっていきます。土台を失った歯はグラグラと揺れ始め、最終的には抜け落ちてしまうのです💦

日本人が歯を失う原因の第1位は、むし歯ではなくこの〝歯周病〟だと言われています😢

【歯を失ってしまった場合の3つの治療法】

もし歯周病などで歯を失ってしまった場合、主に以下の3つの治療法から選ぶことになります。

1⃣ブリッジ

両隣の健康な歯を削って土台にし、橋渡しのように人工の歯を被せる方法です。

2⃣入れ歯

取り外し式の人工歯です。保険適用内で手軽に作れるものから、自費の精密で目立たないものまで幅広い種類があります。

3⃣インプラント

歯を失った部分の顎の骨に、人工歯根(チタン製のネジ)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する方法です。自分の歯に最も近い噛み心地や見た目が得られます。

【☢ 要注意☢ 歯周病の放置が「インプラント治療」の難易度を上げる理由】

ご自身の歯のようにしっかり噛めることで人気のインプラント治療ですが、一般的には「顎の骨が十分にないと治療が非常に難しい」と言われています。

インプラントは顎の骨に人工歯根(ネジ)を埋め込むため、それを支えるための〝骨の厚み〟や〝骨の高さ〟が必要になるからです。

歯周病を長期間放置して歯が抜けてしまった場合、周囲の顎の骨が大きく溶けてしまっているケースがほとんどで、他院では「骨が足りないのでインプラントはできません」「大掛かりな骨造成(骨を増やす手術)が必要です」と断られてしまうことも少なくありません…

しかし、諦める必要はありません😉

当院では、骨が少ない難症例であっても、なるべく骨造成の手術を回避して安全にインプラントを埋入できる先進的なインプラントシステムを導入しています!

骨が足りないからといって、インプラントが不可能というわけではありませんので、まずは一度ご相談ください😊

【それでも〝早めの受診〟が大切な理由】

当院では骨が少ない状態での治療にも対応していますが、それでもやはり、歯周病を放置せず「骨が多く残っている段階」で治療を行うに越したことはありません!

なぜなら、インプラントを支える土台(骨)がしっかりしていればしているほど、治療後のインプラントがより長持ちするからです。

建物と同じで、基礎となる地盤が強固なほど、その上に立つお家(人工歯)も長く安定します✨

歯周病を放置して骨がなくなってしまうことは、ご自身の歯を失うだけでなく、せっかく入れたインプラントの将来的な寿命にも影響を与えてしまいます。

「ちょっと歯茎が腫れているだけ」と油断せず、少しでも違和感があれば早めに歯科医院を受診することが大切です。また、自覚症状がなくても定期的な検診とクリーニングを受けることで、歯周病の進行を食い止め、大切な骨を守ることができますよ😉

康生歯科医院