【インプラント深掘りクイズ《上級者編》】
歯の調子が悪く、いずれ抜歯をしなければならない口腔状態の患者
「インプラント治療についてネットや動画でいろいろ調べてきたん
皆さま、治療の流れやメリット・デメリットをしっかり予習されて
それだけインプラントが人気の治療法で、かなりメジャーになって
そこで今回は、そのインプラント治療についてかなり詳しい方でも
ただ難しいだけでなく〝なぜ長持ちするのか〟〝どうすれば安全・
解答と解説は記事の一番下にまとめて載せていますので、まずはス
⭐️第1問:インプラントと天然歯の決定的な違い
インプラントには、天然の歯と違って〝ある組織〟が存在しません
A:エナメル質
B:歯根膜(しこんまく)
C:歯槽骨(しそうこつ)
⭐第2問:進行が早い!?インプラントの歯周病
インプラントの周りに起こる病気〝インプラント周囲炎〟は、天然
A:チタンの表面にある微細な凹凸構造に細菌が入り込み、薬
B:歯ぐきとの結合様式が弱く、血液による生体防御機能が乏
C:噛んだときの衝撃が骨に直接伝わり、骨に微小な亀裂が生
⭐第3問:骨が足りなくなる原因と骨造成
インプラントを埋める部位に骨が足りず〝骨造成〟が必要になる大
A:噛む刺激がなくなることで、幅も高さも自然と吸収して小
B:傷を治そうとして、抜く前よりも骨が分厚く盛り上がって
C:骨の密度だけが急激に硬くなり、骨の体積自体は全く変わ
⭐第4問:手術が怖くてたまらないときは…?
インプラント手術に対する極度の恐怖心や緊張を和らげるため、点
A:表面麻酔法
B:浸潤麻酔法
C:静脈内鎮静法
⭐第5問:長持ちの要!プロによるメンテナンス
インプラントを一生モノにするためには、治療後の定期的なメンテ
A:インプラント周囲炎を防ぐため、インプラントと歯ぐきの
B:人工の歯なので虫歯菌が繁殖しないよう、強力な酸性の薬
C:見えない骨の吸収がないかレントゲンで確認し、パーツを
さあ、答えは決まりましたか??
ここから下はいよいよ【解答と解説】です。スクロールして答え合
↓
↓
↓
↓
↓
↓
✅第1問の正解:B(歯根膜)
天然歯の根っこの周りには〝歯根膜〟という薄いコラーゲン繊維の
インプラントは骨とチタンが直接結合しているため、この歯根膜が
歯科医院で噛み合わせを0.1mm単位で細かく調整するのは、こ
また、就寝中に無意識で起こる〝歯ぎしり〟や〝食いしばり〟の力
この過度な力によるネジの緩みや骨吸収のトラブルからインプラン
✅第2問の正解:B(歯ぐきとの結合様式が弱く、血液による生体
Aのチタン表面の汚れやすさや、Cの過大な咬合力も周囲炎の悪化
天然歯は歯ぐきのコラーゲン繊維が歯根に向かって垂直にガッチリ
一方、インプラント周囲の歯ぐきは繊維が平行に走って軽く寄り添
つまり細菌に対する防御壁が天然歯より構造的にもろいため、一度
✅第3問の正解:A(噛む刺激がなくなることで、幅も高さも自然
顎の骨は、歯を支えて噛む力を受け止めるという役割があるため、
特に抜歯後数ヶ月の骨吸収は顕著で、いざインプラントをしようと
足りない骨を補うために〝骨造成〟を行う選択肢もありますが、手
そこで、康生歯科医院では、CTデータを駆使した綿密なシミュレ
〝抜歯即時埋入〟という抜歯をすると同時にインプラントを埋入し
「骨が足りないから治療が難しい、大手術が必要だと言われた…」
✅第4問の正解:C(静脈内鎮静法)
完全に意識を失う全身麻酔とは違い、自発呼吸を保ちながらうとう
康生歯科医院では、オプションとしてこの〝静脈内鎮静法〟を受け
手術の音や振動がどうしても怖い方、痛みに弱くて不安な方、
朝日大学の歯科麻酔科の先生が担当し、生体モニターで血圧や脈拍
✅第5問の正解:B(人工の歯なので虫歯菌が繁殖しないよう、強
もちろんBは間違いです!インプラントを傷めるような薬剤は使い
歯科医院でのメンテナンスでは、ただ歯磨きをするだけではなく、
●プロービング検査:
専用の細い器具で歯ぐきの溝の深さや出血をチェックし、インプラ
●レントゲン撮影:
インプラントの周りの骨が吸収していないかをレントゲン画像で厳
●ネジの緩み確認:
土台や被せ物を留めているネジにわずかな緩みやガタつきがないか
●プロのクリーニング:
インプラントを傷つけない特殊な器具やパウダーを用いて、ご家庭
インプラントは痛覚がないため、トラブルが起きても初期には全く
メンテナンス次第でインプラントの寿命が変わってきますので、絶
クイズは何問正解できましたか?
もし全問正解できたなら、本当に素晴らしいインプラントマスター
インプラントは、しっかり噛める喜びを取り戻せる素晴らしい治療
だからこそ、体に負担の少ない無理のない治療計画や、痛みを和ら
「自分の骨の状態でインプラントはできる?」「できるだけ痛くな


